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changeさん のコメント

You tubeで、「ボヘミアン ラプソディ」で聞くことができた。
歌詞は,「生と死」に直面した直截的な言葉が並んでいる。

強く心に響いた歌詞は
死に直面しては、「僕は死にたくないよ」「いっそ生まれてこなければよかったと時々思うよ」
生に直面しては、「なにも大したことないよ」「誰も知っていること」「どっちみち風は吹くのさ」

「生と死のはざま」で生活している人は、歌えば歌い返す同志的感情を抱くのではないかと推測しています。不思議な魔力を感じます。何オクターブの音域で歌っているのかわからないが、たぐいまれな才能に恵まれていた人であることは実感する。音楽は大変興味があるが、映画については悩ましい。
No.2
64ヶ月前
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1 月 6 日、第 76 回ゴールデン・グローブ賞授賞式が米ロサンゼルスで行われ、クイーンのボーカルであるフレディ・マーキュリーの半生を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』が作品賞(ドラマ)に輝き、主演のラミ・マレックが男優賞(ドラマ)を受賞した。 2019 年 1 月 7 日現在、全米で 1 億 9300 万ドル、全世界で 7 億 4300 万ドルの興行成績となっている。 改めて、クイーンの魅力に触れる結果となった。 ボーカル・フレディ・マーキュリーの歌の魅力でもある。 フレディは、当時イギリスの保護国だった、タンザニアにあるザンジバル島で生まれた。インド生まれの両親は、ペルシャ系インド人でゾロアスター教徒であるパールシー。フレディは、インドで幼少期の大半を過ごした。 1963 年にザンジバルに戻り家族と一緒に暮らし始めたが、その翌年ザンジバル革命が起こり、アラブ人とインド人の多数の死傷者が出た。当時 17 才
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。