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フレデイ タンさん のコメント

北朝鮮の核は世界にいくつもの米国の滑稽を教えてくれた。ここでは二つだけピックアップすると次の通り。
1.米国だけが核兵器の使用をほのめかし世界のどの国にも脅しをかけることが許されるのは何故か?
2.北朝鮮の核が自衛の為だけなのに米国により放棄をきつく要求されるのは何故か?
上記の謎を解く手がかりを与えてくれる説明はワシントンの声明にも無いし、ワシントンに忠実な国々のメデイアの文脈にも無い。

言うことを聞かない人間に「殺すぞ」と脅しを掛けるのは「ならず者」の常套手段。「僕でなければ大戦争が起こる」とはよくも言った。トランプのこの口上は1920年代に中西部の制海を牛耳ったアルカポネの口上と全く同質のものだ。米国は完全にならず者国家を宣言した。違いますか?

ああそうそう思いだした。広島長崎で多くの一般民を原爆で虐殺して「悪かった」と米国は今も尚詫びてない。金正恩はそういう米国に対峙して頑張っている。そういう風に視れない日本人は狂ってませんか?
No.3
70ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
トランプ一般教書「もし自分が大統領に選ばれていなかったら、北朝鮮との間で大規模な戦争が起きていただろう。核兵器実験を行っていない。ミサイル発射が15カ月行われていない」。現状を実績として誇ってる事に注目すべき。完全非核化の主張なしに要着目、 1: NHK: 北朝鮮の非核化をめぐる協議を取り上げ「私が大統領に選ばれていなかったら、北朝鮮と戦争になっていた」と述べました。 そして「やるべきことは多く残されているが、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長との関係は良好だ」として、2回目の米朝首脳会談を今月 27 日と 28 日の2日間、ベトナムで開催すると明らかにしました。 トランプ大統領とキム委員長の1回目の会談は去年6月にシンガポールで開かれ、両首脳は朝鮮半島の完全な非核化への決意を確認したとしましたが、その後の米朝間の協議は停滞しています。 北朝鮮の非核化を巡っては、核関連施設の申
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。