アングロ・サクソン・ユダヤの支配階級はこの地球を支配、被支配の二項構造で把握する。その元にあるのがダーウイニズムだ。その弱肉強食の頂点に立つべきはアングロ・サクソン・ユダヤであって、その他では無い。それはカルトで米国、イギリス、ニュージランド、オーストラリアの支配層をきつく結びつけている。

ロシアに亡命したスノーデンはその問題性を告発した。星条旗を敬って良しとする日本はスノーデンの評価に戸惑い今もその迷妄から脱してない。そのカルトの実践部隊がCIAとMI６。それらは、ウオール街とシテイーに密接に繋がっている。

ロシアや中国が力を付けてアングロ・サクソン・ユダヤに肩を並べ出すと、カルトは必死で潰しにかかる。アフリカのサバンナのレオパドが縄張りに侵入する同種のㇾオパドを容赦なく追い払う如くカルトはロシアや中国に攻勢をかける。

ロシアや中国はこのカルトを追い詰めてはならない。暴走しないように手なづけなければならない。失敗すると、日本がやらかしたようにカルトはパールハーバーを起こしかねない。そして、まさかの核戦争を起こす。

米国に私が「ならず者国家」というレッテルを貼るのはそういう古色蒼然たるダーウイニズムの存在を米国民が容認して憚らないからだ。