sagakaraさん のコメント
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A-1 事実関係 米国内の動き
大統領令でハイテク加速= AI や 5G で「対中国」-米( 2/12( 火 ) 時事通信)
トランプ米大統領は 11 日、人工知能( AI )や次世代通信規格「 5G 」など最先端技術の開発を加速させるため、政府の役割を強化する大統領令に署名。
経済・軍事力を左右するハイテク技術で台頭する中国に対抗し、官民連携で国内産業の育成に取り組み、優位の維持を図る。
超高速計算が可能で暗号技術にも大きな影響を及ぼす量子コンピューターの開発も推進。投資拡大や規制緩和を通じ、防衛、エネルギーを含む関連産業の競争力を強化する。
A-2 同盟国・友好国にファーウェイ使わないように働きかけ
(ブルームバーグ): ポンペオ米国務長官は 11 日にハンガリーで、華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)との取引関係を維持する国には、米国製機器の供給を制限する可能性があると述べた。
トランプが日本から騙されたと連発して発言したのもそんな理由と思われます。
EUドイツのメルケル首相が来日しましたが、日本もドイツも中国市場は絶対に外せない重要な市場です。
自動車産業で競合している欧州のドイツのメルケル首相が日本と連携したいと言ってきたことは好機と思います。
主力産業のディーゼルで偽装?がばれてパニック状態で電気自動車に移行するとか言っています。
電気自動車時代になれば、車載電池生産トップクラスの中国が世界を席捲し、ドイツはお払い箱になるのに、論理的でありません。
ディーゼルで先行しているマツダやハイブリッドで先行しているトヨタ・ホンダ、プラグインハイブリッドで先行している三菱自動車と連携してもらい、
日独で内燃機関技術を再び盛り立てて電気自動車シフト阻止することでお互いに生き残りを目指せると思います。
NHKで放送してたけど中国や米国が先行している人工知能でも追い付くため、お互いに生産技術でも世界トップレベルなので連携できると放送していました。
そして先生が発言されるように米中の貿易ハイテク戦争で米国は冷戦時代に共産圏に対して行ったココム規制を中国に対して同盟国へも「踏み絵」を迫って来る可能性が強いとのこと。
そんな事をされたら韓国・日本・台湾の経済はガタガタになります。
そこでドイツと極東3国は連携し、米中の貿易の促進と米中バランサーの為に結束すべきではないかと思います。
教育水準が高い3億人弱の力で米中のバランサーの役割を強化出来ないでしょうか?
これは多国籍企業・金融界にとっても世界経済にとっても悪いことでないと思います。多国籍企業・国際金融界というのは大嫌いですがね。
また米中ハイテク戦争は、米中貿易で一番の恩恵の台湾の安全保障が脅かされます。中国が台湾に手出しをしないのは台湾が米中の貿易の金を産むニワトリだからだと思います。
そんな理由で米中の狭間に生きる日本・韓国・台湾やEUのドイツは連携し、
米中の貿易による相互依存を深め戦争の危機を無くすべきと思います。先生の本やメルマガ読みニコニコ動画を見て勉強したらこんな結論が導きだされました。
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