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フレデイ タンさん のコメント

「人体への影響は科学的に立証されていない」は他でも聞いた。「放射能はDNA損傷まで至っている証拠が無い」と福島で行政が言っているのだ。多くの人々が反対するのを黙らす詭弁だ。

沖縄基地に関して2月5日付の半藤一利さんの朝日に載った文章(本土の防波堤発想いまも)の一節を引用したい。

「沖縄戦で全滅した海軍守備隊の司令官が最後に打電した有名な言葉があります。”沖縄県民かく戦えり県民に対し後世格別のご高配を”。なのに私たちは今も沖縄を犠牲にし続けている」

日・米の戦争屋は結託して今度は中国を敵にしようと言うのだ。忘れてはならない。中国も沖縄同様の犠牲を強いられた。その国に沖縄を基点にして攻めようと安倍体制は勇み切っている。これはもうどう見ても野党の問題じゃないですぞ。自民党の最低限の倫理の問題ですぞ。内部から湧き上がるべき人間の条件ですぞ。


No.2
70ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A -1、事実関係1「辺野古工事続行に「反対」 52 % 毎日新聞世論調査」 毎日新聞は 16 、 17 両日、全国世論調査を実施した。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を移設するため政府が続けている同県名護市辺野古沿岸部の埋め立てについて、工事の続行に「反対」との回答が 52 %で、「賛成」の 29 %を大きく上回った。 辺野古沿岸部の埋め立てを巡っては、 2 月 24 日の沖縄県民投票で「反対」が 7 割を超えた。玉城デニー知事は安倍晋三首相と面会し移設を断念するよう求めたが政府は工事を続けている。支持政党別にみると、自民支持層では賛成が 56 %と過半数にのぼったが、支持政党はないと答えた無党派層では反対が 65 %だった。 A-2, 事実関係 2 「沖縄防衛局長の「騒音、人体への影響は科学的に立証されていない」発言 嘉手納爆音原告団が撤回要求「痛み分かっていない」(沖縄タイムス) 米軍嘉手納基地から派生
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。