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changeさん のコメント

「人体への影響問題」
一昔前の話であるが、住宅を購入する時、神奈川県座間に物件があり、下見に出かけたことがある。

飛行機がかなり下の方を飛んでおり、騒音はかなりひどかった。住宅は、二重構造になっており屋内の騒音は下がっていたが、騒音を無視できなかった。永続的に住もうと思える物件ではなかった。

嘉手納基地周辺に住んでいる人は、現在14,000人であるが、基地騒音があることを承知して住み始めた人が圧倒的に多いのでしょう。昔から住んでいた人から見れば先住権があり、もっともなクレームであるが、承知して住んでいる人は居住地選択の自由がなかったわけではなく、人体の影響にかこつけて、現在騒音がどうのこうのというのもおかしな話だ。

もし問題があるとすれば、行政も居住制限すべきであったともいえる。行政が居住を認めている限り、「科学的に立証されていない」という発言が間違いということはできないのではないか。
No.3
70ヶ月前
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A -1、事実関係1「辺野古工事続行に「反対」 52 % 毎日新聞世論調査」 毎日新聞は 16 、 17 両日、全国世論調査を実施した。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を移設するため政府が続けている同県名護市辺野古沿岸部の埋め立てについて、工事の続行に「反対」との回答が 52 %で、「賛成」の 29 %を大きく上回った。 辺野古沿岸部の埋め立てを巡っては、 2 月 24 日の沖縄県民投票で「反対」が 7 割を超えた。玉城デニー知事は安倍晋三首相と面会し移設を断念するよう求めたが政府は工事を続けている。支持政党別にみると、自民支持層では賛成が 56 %と過半数にのぼったが、支持政党はないと答えた無党派層では反対が 65 %だった。 A-2, 事実関係 2 「沖縄防衛局長の「騒音、人体への影響は科学的に立証されていない」発言 嘉手納爆音原告団が撤回要求「痛み分かっていない」(沖縄タイムス) 米軍嘉手納基地から派生
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。