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りゃんさん のコメント

日本の朝鮮統治について、上から目線で、ときに独善的あるいは差別的に、かなり鈍感に、浅い分析をする。そういう一般向け読み物が、日本国内で大きな賞をとり、それなりにベストセラーになるばかりか、韓国でも一部のヒトビトに好意的にとりあげられる。

日本の朝鮮統治におきかえると、こんな感じでしょうね。収集した資料をまとめて見られることに価値はあるとおもうけどね。
No.3
67ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ジョン ダワー( 1938 年 6 月 21 日 - ) は、アメリカ合衆国の歴史学者。マサチューセッツ工科大学名誉教授。専攻は、日本近代史。米国における日本占領研究の第一人者。  『敗北を抱きしめて』は、終戦直後の日本にスポットを当てる。この作品はピュリツァー賞受賞。 A: 事実関係ダワー著 ・敗戦国に対する軍事占領は千九百四十五年八月に始まり、六年八カ月後の千九百五十二年 4 月に終わっている。占領は戦争のほぼ二倍の期間にわたったのである。この占領の期間中日本は国家主権を失っていた。 ・占領当初、アメリカ人達は「非軍事化および民主化」という、樹木の根と枝の関係に似た改革プログラムを日本に押しつけた。それは独善的で、全く空想的な、あらゆる意味で傲慢な理想主義の、めったにない実例というべきものであった。それからアメリカ人達は、日本を去る時に方向を逆転させた。日本社会の中で自由主義的傾向が
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。