• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

板野氏が、「官邸と太いパイプ」と納得できるが、籾井会長とは離反していたのではないか。

当時、板野専務理事と井上理事が、土地購入問題で、「土地取引コンプライアンスに疑義がある」といって、籾井会長を問い詰めていたことがある。

籾井会長によって、二人は子会社に飛ばされ、板野氏は、NHKエンタプライズ社長になっている。

今回、板野氏がNHKの専務理事に復帰することは、上田会長の後継として考えているのでしょう。報道関係に厳しい対応をとっている官房長官の影がちらつかないでもない。

野党が、国会で追及するのであろうが、一枚も二枚も上手の安倍、菅ラインを責めるには、材料を集められるかどうかにかかっている。多分難しいのでしょう。
No.1
66ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A- 1、事実関係1「NHK、板野氏に専務理事復帰案 役員人事を経営委に提案方針」(共同) NHKが、元専務理事でNHKエンタープライズ(NEP)社長の板野裕爾氏を専務理事に復帰させる役員人事案を、9日開催の経営委員会に提案する方針であることが8日、分かった。  板野氏は、籾井勝人前会長時代の2014年4月に理事から専務理事に昇格し、番組制作のトップである放送総局長に就任。当初は籾井前会長の信任が厚かったが、NHKのグループ会社による土地購入計画問題などで意見が対立。16年4月に専務理事を任期満了で退任し、その後、NEP社長に就いた。  板野氏は「官邸と太いパイプがある」ともいわれ、今回の人事を巡って、野党などの反発を招く可能性もある。 A-2 「 NHK 、板野裕爾氏が専務理事に異例の返り咲き」(8日、毎日)   NHK は、元専務理事の板野裕爾(ゆうじ) NHK エンタープラ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。