• このエントリーをはてなブックマークに追加

りゃんさん のコメント

oldjapさんが「暮らしがよけりゃそれでいい」と完全に米国の植民地の民であることを積極的に受け入れているのかどうか、本当のところはわたしは知りませんが、仮にそのとおりだとして(oldjapさん、引き合いにだしてごめんなさいね)、それより「なし」氏が優れているとは、これは本当におもえない。わたしがよく使う、「パックス・アメリカーナのなかで踊り狂ってた」んでしょ、みなさん。もちろん人生を生きていく上で、いろいろご苦労はあったとおもいますよ。それくらいはわたしにもわかる。そういう体験を滋味深く語るようなお年寄りなら、わたしもとっても尊敬しますけどね。

しかし、「なし」氏はどうせデモかなんかの頭数だけでしかなかっただろうし、共産党には「投票した」だけだし、「中国命」だし、それらは自分史としては大きいだろうけど、他人がそんなもんを「すごい」みたいに感じるとおもうこと自体が滑稽。

こっちは「踊り狂えるパックス・アメリカーナ」自体が今後あるかどうかもわかんないし、かといって「中国命」で豊かになれるともまったくおもわないですね。上の方で「フレデイ タン」氏と「なし」氏ら自らが示しているのが「中国の観光客」と「中国の購買力」ってことだってことから、自分でわかりませんかね、そんなもんで日本が豊かになれるのかどうか。

そもそもそれ以前に、そんな簡単に「中国命」になんかなれませんよ。思想の問題じゃなく現実の問題としてね。自衛隊のヒコーキが動かなくなるんだもん。

まあ、わたしは、人並みに運がよければ、死ぬまでにはまだ時間があるので、日本の現実を所与としたうえで、少しでもよい国にするように考えてみますよ。
No.13
66ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A- 1、事実関係1「NHK、板野氏に専務理事復帰案 役員人事を経営委に提案方針」(共同) NHKが、元専務理事でNHKエンタープライズ(NEP)社長の板野裕爾氏を専務理事に復帰させる役員人事案を、9日開催の経営委員会に提案する方針であることが8日、分かった。  板野氏は、籾井勝人前会長時代の2014年4月に理事から専務理事に昇格し、番組制作のトップである放送総局長に就任。当初は籾井前会長の信任が厚かったが、NHKのグループ会社による土地購入計画問題などで意見が対立。16年4月に専務理事を任期満了で退任し、その後、NEP社長に就いた。  板野氏は「官邸と太いパイプがある」ともいわれ、今回の人事を巡って、野党などの反発を招く可能性もある。 A-2 「 NHK 、板野裕爾氏が専務理事に異例の返り咲き」(8日、毎日)   NHK は、元専務理事の板野裕爾(ゆうじ) NHK エンタープラ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。