changeさん のコメント
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A: 事実関係1統一地方選挙前半戦 政党別議席比率(出典、時事通信)
前回(2015年) 今回
自民 50.5% 50.9%
民主 11.6% 立憲 5.2%
国民 3.6%
公明 7.4% 7.3%
共産 4.9% 4.3%
知事選挙は野党候補出たのは北海道のみ。ここで負ける。
B: 考察。
・今、安倍内閣は様々な不祥事を生んでいる。経済は決して好況ではない。
・それなのに何故自民党支持が僅かであれ、伸ばしているのか。
・各々の国にはそれぞれの特殊性がある。簡単な対比は出来ないが米国では、民主党は前回選挙で下院で勝利している。
・民主党が今行っている政策面、戦略面はどうなってい
1位 橋本209、2位 安倍127、3位 鳩山83、4位 東国原68、5位 小池57、6位 河野50、
7位 森まさや48、8位 蓮舫48、9位 山本太郎27,10位 竹中26
野党党首の数字極めて少ない。4野党党首を合計しても、44万人にしかならない。蓮舫氏一人より少ない。野党では、蓮舫氏が飛びぬけている。
いずれにしろ、与野党とも、米国に比べて政治家と国民に距離感があるということでしょう。政治家が国民に話しかけようとしないこともあるし、政治家に魅力がないから、国民が政治家に問いかけることをしないのでしょう。
政治家と国民を結びつける道は、対話の数を増やすことであり、それには、魅力的な政策を国民に出して問いかければ、国民の反応が必ず出てくると思います。政治家に国民との距離感を少なくしていく努力が欠かせないのでしょう。いずれにしろ、言ったことは必ず実現する信用が必要であり、現在の野党は深く反省しなければ、ただ、戦略なしにやみくもに選挙を戦っても勝てないことを強く認識すべきでしょう。自分だけは当選すればよいというような狭い料簡が多くては望みが出てこない。
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