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りゃんさん のコメント

ところで、5G覇権の帰趨については、米国が単なる経済問題ではなく安全保障問題と位置付けていることを基本に、5G自体が過渡的な規格であることや、
米国から中国人研究者が徐々に締め出されていること、
http://urx.space/3O3W
イスラエルやロシアなど、中国とかなり親しいが心を許しているわけではない諜報大国の動向など、総合的にみていく必要があるのだろうとおもいます。
英国については、「民営化されていれば」、原発ですら中国製品を使うことに躊躇しないという事情もあるとおもいます。
http://urx.space/QNSJ
No.4
68ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A -1 : 事実関係1―日経新聞「英、 5G でファーウェイ参入を一部容認へ 携帯会社に配慮」 英国政府は次世代通信規格「 5G 」のネットワークについて、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の参入を限定的に認める方針。英携帯大手はすでに同社製品を使用しており、全てを交換すればコストがかさむ上、 5G の整備が遅れるとの判断。ただ、安全保障上の理由から全面的な排除を求める米国とは溝が生まれかねない。  国家安全保障会議がファーウェイをネットワークの中核部分から排除し、携帯電話と電波をやりとりするアンテナなど中核部分以外に参入を認める方針で一致。ただ一部閣僚からは懸念。 英政府は 5 月中にも、ファーウェイの扱いも含めた 5G に関する指針を示す予定。  ファーウェイを巡っては、米国が安全保障上の懸念があるとしてファーウェイ製品の排除を同盟国に呼びかけている。排除しない場合は共有する機密
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。