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changeさん のコメント

日本は、さまざまな社会制度が完備した社会主義国といえるのでしょう。一般的に社会主義国といわれる国より制度が整っている。社会的不満が出にくいように全面的に体制に守られているといえる。

一方米国は、個人の権利意識が強く、自立意識が強く、国の制度に守られるという守勢的意識が弱いといえる。端的に言えば、中国も同じような傾向にあるが、主張しなければ生きていけない環境にあるといえる。

コルテスの主張は、日本では当たり前の主張であるが、米国では異質な考え方である。支持の範囲が広がり、日本人は応援したくなるが、米国では一定の支持率を得られても、大きな広がりをオバマのように得られるには、カリスマ性が問われることになるのでしょう。
No.4
66ヶ月前
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ペギー・ナシュ( Peggy Nash 、カナダ国会議員、女性)の論評「コルテスが来た。如何に彼女が米国の政治を大幅に変えたか、彼女のソーシャル・メディアが大きく関与( Here Comes AOC: How She Is Changing U.S. Politics In Big Ways 、 Her social media game is a big part of it )」の主要論点 ・民主党の最年少下院議員コルテスは無視しえない勢力となったいる。明確で、ストレートな言葉使いで、彼女は人々の真実、彼女自身の経験に根を持つ真実を語っている。  支持層へのメガワット級の笑顔とウインクと共に、力強さとスタイルを持っている。彼女は民主党予備選で、ジョセフ・クロウリー(下院議員10期、下院議長への候補となる有力者)を破り、二日後自分の使っている口紅の銘柄をツイートしてそれが売り切れた。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。