• このエントリーをはてなブックマークに追加

イワンアサノヴィッチさん のコメント

かなり昔ですが、選挙の時に某野党のチラシを団地に全戸配布しました。選挙事務所には公安警察のナンバーが尾行していると報告されていました。案の定、私も尾行されていました。公務員の地位利用の現場を押さえようとしていたのでしょう。職場では自民党と深い関係を持った管理職者が職員会議で自民党候補の名を挙げ、堂々と投票依頼をする人間を放置しながら、片方では戦前の特高然とした隠然たる弾圧・威嚇をしていたのです。(公務員OB)
No.5
65ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係「これが本当なら「現代の特高」…前川元次官が語る告発ノベル「官邸ポリス」のリアル」(毎日新聞) ・元警察庁キャリア官僚がペンネームで書いた告発ノベルとされる「官邸ポリス」(講談社)が「リアルだ」と、霞が関で話題。その中に出てくる文部科学省の「前田事務次官」は、警察出身の内閣官房副長官の指示で尾行され、弱みを握られる。これが現実なら、日本の「警察国家化」は相当進んでいることになる。「前田次官」のモデルが加計学園問題で安倍晋三首相に不利な証言をした前川喜平・元文科事務次官( 64 )なのは明らかだ。 「官僚が萎縮して政治家の言うがままに」  ――この本は「本書の 92 %は現実である」がうたい文句です。「前田次官」は「朝鮮学校の無償化に反対しなかった国賊」と見なされて警察に尾行された末、「出会い系バーに通っていた」と新聞にリークされます。  ◆誰が書いたかは知りません
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。