• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

日本の周辺国、韓国、中国、ロシアとの領土問題を未解決のまま残し、周辺国との「和解の道」を閉ざしているのは、日米安保、日米同盟に他ならない。

不平等な日米同盟による「米軍基地」は日本の国民を本土と沖縄に分断している。

勝手に不平等な日米同盟を強いておいて、米国を守らないから日米安保を破棄に言及するのは、勝手な論理というしかない

お話のように、参院選後の関税交渉を有利に進めようとする思惑が透けて消える。トランプ一流の交渉術であるが、乱発し、何度も見ていれば、多くの人に透けて見える「道化者」に過ぎなくなってくる。今まで何度も経済交渉で生き延びてきた日本の力をあまりにも低評価している。裏返していえば、日本に対する「劣等感が為せる業」ともいえる。
No.1
66ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係:トランプ氏、日米安保破棄に言及か 私的会話で 米報道 米ブルームバーグ通信は24日、トランプ大統領が最近、親しい人物との私的な会話のなかで、日米同盟の基盤となる日米安全保障条約は不平等として、破棄する可能性について言及したと報じた。日本が他国から攻撃を受けると米国が防衛の義務を負うのに、日本には米国を防衛する必要がないことを「一方的」などと批判したという。 同通信は事情に詳しい3人の関係者の話として報じた。トランプ氏は日米安保条約の破棄を語ったが、具体的な動きはなく、複数の米政府当局者も「そのような動きはあり得ない」と指摘しているという。 日米安保条約では「日本国の施政の下にある領域」での武力攻撃について、日本と米国が「共通の危険に対処するように行動することを宣言する」と明記。米国には集団的自衛権を行使して日本を防衛する義務があり、日本には米軍に基地を提供する
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。