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なしさん のコメント

もう一つ、米国はNATOであっても助けたくなければ
助けませんよ。

トルコがロシア連邦の戦闘爆撃機をシリアで撃墜した時、
ロシアの報復は必至と見られました。
エルドアンは生きた心地がなかったでしょう。
もう、頼みの綱はNATOの一員であることだけです。

その時、米国の現地司令官は、これは個々の国のうちうちの
トラブルでありNATOの出る幕ではないといったのです。

賢明なプーチンは報復せず、NATOの異端児のトルコの取り込みに
かかりました。

今、トルコと米国の関係は大変によくない。
わたしは、この事件がエルドアンに大きな影響を与えたのではないかと
思っています。
No.3
66ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A: 事実関係:トランプ氏、日米安保破棄に言及か 私的会話で 米報道 米ブルームバーグ通信は24日、トランプ大統領が最近、親しい人物との私的な会話のなかで、日米同盟の基盤となる日米安全保障条約は不平等として、破棄する可能性について言及したと報じた。日本が他国から攻撃を受けると米国が防衛の義務を負うのに、日本には米国を防衛する必要がないことを「一方的」などと批判したという。 同通信は事情に詳しい3人の関係者の話として報じた。トランプ氏は日米安保条約の破棄を語ったが、具体的な動きはなく、複数の米政府当局者も「そのような動きはあり得ない」と指摘しているという。 日米安保条約では「日本国の施政の下にある領域」での武力攻撃について、日本と米国が「共通の危険に対処するように行動することを宣言する」と明記。米国には集団的自衛権を行使して日本を防衛する義務があり、日本には米軍に基地を提供する
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。