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changeさん のコメント

国外情報では、米国側とか中国側の応援団でなく、国内では与野党の応援団でないブログ参加者にとっては、このような分析は極めてありがたい。

特に国際関係も流動化しており、善悪はなく、国際世論の流れが重要になっている現在においては、国内も流動化しており、与野党の垣根が崩れつつある。多少の違いはあっても、世論の動向を無視できなくなっており、極端な左右の対立は見られなくなっている。

若い人にとって、このようなブログで議論を戦わすのでなく、勉強することの大切さを学ぶ必要性を重視するなら、私たちのような老人向けでない偏りのない情報発信は欠かせない。
No.1
65ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
(1) G20 ・今次 G20 首脳会議の関する報道で特徴的なのは、合意点に何ら特筆すべきものはなく、保護貿易、および気候変動をめぐり、米国とその他の G20 国との対立が焦点。かつ米国紙を含め、 G20 会議よりは、この機会に行われた米中首脳会談により大きい関心。   http://chtool.nicovideo.jp/cht1/chtool/blog/article/edit?channel_id=1332&blog_id=257&article_id=1781037&recycle=1 ・購買力平価ベース GDP では非 G 7(中国、インド等)7か国合計が G7 合計を抜く。米国が「アメリカ・ファースト」を貫く中、世界共通理念(自由貿易)を喪失。また、北朝鮮、イランの核問題の解決枠組みは別途存在。今次 G 20が成功する環境にない。 http://chtool.nicovideo.jp/cht1/chtool/
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。