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りゃんさん のコメント

仮に自公維で三分の二をとっても、自民党は9条改憲発議にむかわないと踏んでいる。よほど大きな世界情勢変化があれば別だが。

やるやるといいながら、実際にやる気がないのは、反対と断言しているのと同等だとおもう。そうであれば、9条改憲のポイントは外して自民党や安倍政権についての過去の政策を吟味するしかない。そうすると、意見はさまざまだろうが、自分には自民党を積極的に支持する根拠がない。ほかの既成政党はもっと支持できませんがね。

だから、こういう記事の必要性はわかるが、自分はあまり関心がない。それにもともと自分は9条二項削除(一項は維持)の立場であり、現在の安倍首相の9条改憲議論とも立場は違う。ただし、実際に発議されれば安倍路線の改憲でも支持はするけれども。

中東情勢がらみで意見をいうなら、米国は本当にイランと戦争をはじめるかもしれない。changeさんもおっしゃるように、米国はもはや中東の石油はいらない。EUもロシアとの関係をなんとか維持できればOKだ。ホルムズ海峡を船舶が通過できなくなってもっとも困るのは中国と日本だ。中国はさっさと自国の大軍を警備に派遣するだろう。
No.14
65ヶ月前
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今回の選挙の最大争点は、自民+公明+維新で三分の二(非改選76を含め162)をとれるか。そのためには前回以上の勝利を行う必要がある。そのカギを握るのが一人区。 (1)共同通信 選挙予測     合計       選挙区     比例     改選  非改選 自民 65(+4、-1) 44(±2) 21(±2)  66  56 公明 14(+2、-3)  7(-2)  7      11  14     立民 20(+4、-5) 11      9       9  15 国民  5         2      3       8  15 共産  8         4      4       8   6 維新  9         4      5       7   6  計 124       74     50      116 121                      
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。