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りゃんさん のコメント

ツイッターってのは、やる人が自分でもツイを発信してるから、例えばトランプなどのツイが自分のところに飛び込んでくるんであって、そういう意味で、まず自分がツイをすることからはじまるという能動的なメディアなんですよ。

もちろん単に「見るだけ」もできなくはないけど、自分がツイを発信して、多数のだれかれが返してきて、また返す、というそのやり取りの中でいろんな有名人や政治家のツイが引用されて、という場合のツイの「ふくらみ」は、「見るだけ」の場合とは全然ちがう。

そしてそういう「ふくらみ」の中で政治家の影響力も出てくるんで、単に発信すりゃいいとか、フォロワーが増えればいいとかいうものでもない(もちろん発信しなきゃはじまらないし、フォロワーの数は「ふくらみ」に正の相関をするが)。

そして、ま、突然話が飛ぶが、「フレデイ」氏には、ツイは向いてない。だから、今回の話題は、あんまり関係ない、少なくとも直接は関係ない、単なる話題でしょうね。

だってツイは、かりにクチ喧嘩するにしたって、対話ですから。そこを意識しないと、だれもツイをつけてくれないでしょうからねえ。
あ、「二人」がお互いにツイやりあえばいいのか、これ↓みたいに 大笑
https://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar1794165
No.5
64ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 今、米国の政治の在り様がすっかり様変わりしている。有力政治家の ソーシャル・メディ ア の利用だ。その代表的なソース、ツイッターのフォロアー数を見てみたい。(7月31日 現在) 共和党 トランプ大統領       6,243.9 万 民主党 バイデン:         363.4 万     サンダース         942.8 万    エリザベス・ウォーレン    520.9 万    カーマラ・ハリス       299.6 万 アレクサンドリア・コルテス     497.6 万  彼らはなぜソーシャル・メディアを利用しているか。  自分で論点を設定することだ。大手メディアの報道は、彼らの「何を報道すべきか」とい うスクリーンを通じて行われる。しかし、 ソーシャル・メディアでは、自らの論点で国民に 訴える。  では日本の野党政治家を見てみよう。  枝野幸男  立憲民主党      13.2 万  志位和夫
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。