フレデイ タンさん のコメント
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A -1 : 事実関係1「豪、有志連合に参加表明=英に次ぎ、拡大に弾みか」(時事通信)
【シドニー時事】オーストラリアのモリソン首相は21日、記者会見し、ホルムズ海峡など
の安全確保を目的に米国が結成を目指す有志連合への参加を表明した。有志連合には米国
の同盟国である英国が既に参加を決定。同じく同盟国の豪州も参加することで、参加国の拡
大に向け弾みがつく可能性がある。
有志連合は、これまで米国と各国との調整が難航。日本も協力を要請されているが慎重姿
勢を取っている。一方で英国のほかバーレーンが参加を表明。イスラエルや韓国なども前向きに検討している。
A-2[ 独、対イラン 10+ 件有志連合 10+ 件へ不参加明言(8月2日産経)
ドイツのマース外相は7月31日、米国がイラン沖のホルムズ海峡周辺でのタンカー護衛
に向けて主導する有志連合構想について、「ドイツ政府としては参加しない」と明言した。
訪問先
トランプはバノンとフリンという二人のアドバイザを失い、代わりにネオコンからポンペオ、ボルトンを送り込まれた。この二人がトランプを牛耳り、イラン戦争を仕掛ける。イラクの不正義の戦いをトランプ達は忘れて居るか、知ってても知らない振りしてやるのか分からないが、私の目には同質の戦争に見える。
韓国がいち早く有志に参加表明したのは、安倍政権の激右の解毒剤としてこの表明が使えると考えたからだろう。その動機は不純。国際政治では常識らしい。
日本は韓国軍と共に戦えない状況にあり、どうするんだろう。憲法違反でもあるしね。オーストラリア、英国はおつきあいで弱軍を派遣するだろう。米国は単独で戦うことになる。イラン側には当然ロシアと中国が控えており、米国に勝ち目は無い。
元々、対イラン制裁、戦争はイスラエルの命令?に従うもので、新聞が、テレビが真面目に報道し始めると徐々に大義欠如がバレテ、米国が得意とする偽旗作戦も効果を発揮することも無かろう。
この戦いはやっても負け、とりやめても、米国の威信は地に落ち、トランプと共に米国は指導的立場から滑り落ちて行くだろう。
私みたいに「米国の戦争屋がこの地球上で諸悪の根源だ」と結論を出したものにはこれから年末にかけて快い気持ちに浸れるのではないか。
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