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フレデイ タンさん のコメント

イギリスの首相は激右でトランプとはお友達以上の関係。頭は空っぽ。オーストラリアの首相も激右で非常識な発言で物議をかもしている。この男も思考の薄い人間。頭が空っぽと言えば、トランプも米国内ではそう言われている。

トランプはバノンとフリンという二人のアドバイザを失い、代わりにネオコンからポンペオ、ボルトンを送り込まれた。この二人がトランプを牛耳り、イラン戦争を仕掛ける。イラクの不正義の戦いをトランプ達は忘れて居るか、知ってても知らない振りしてやるのか分からないが、私の目には同質の戦争に見える。

韓国がいち早く有志に参加表明したのは、安倍政権の激右の解毒剤としてこの表明が使えると考えたからだろう。その動機は不純。国際政治では常識らしい。

日本は韓国軍と共に戦えない状況にあり、どうするんだろう。憲法違反でもあるしね。オーストラリア、英国はおつきあいで弱軍を派遣するだろう。米国は単独で戦うことになる。イラン側には当然ロシアと中国が控えており、米国に勝ち目は無い。

元々、対イラン制裁、戦争はイスラエルの命令?に従うもので、新聞が、テレビが真面目に報道し始めると徐々に大義欠如がバレテ、米国が得意とする偽旗作戦も効果を発揮することも無かろう。

この戦いはやっても負け、とりやめても、米国の威信は地に落ち、トランプと共に米国は指導的立場から滑り落ちて行くだろう。

私みたいに「米国の戦争屋がこの地球上で諸悪の根源だ」と結論を出したものにはこれから年末にかけて快い気持ちに浸れるのではないか。
No.2
65ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。