• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

>>5
ありがとうございます。見ました。

日本でも、飛ばしとかあって、当時の企業会計がめちゃくちゃだったのを思い出しています。ドイツ銀行の債務超過もインタネットで見ました。特金ファントラとかいかがわしい財テクの横行で、企業だけでなく殆どの銀行が債務超過に陥ったのを思い出しています。

リーマンショックの時はFRBが乗り出し何とか切り抜けました。中国もなんとか切り抜けるでしょう。

私のポイントは破綻したドイツ銀行を抱えて中国と一体何をメルケルさんが話すのか?ということです。もしそれが「お互いに協力し合って私企業の会計破たん乗り切りをやりましょう」と言うのであれば、中国の威信は高まるということなんです。その私の推察に異論があるのであれば、適格に指摘していただきたいということなんです。

これぐらいのことは、嫌中の論客の貴兄はお分かりになるでしょう。
No.6
62ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A -1 : 事実関係1【ベルリン時事】ドイツ政府報道官は30日、 メルケル首相が9月6~7日に中国を訪問し、習近平国家主席、李克強首相と会談すると発表した。企業団も同行し、経済協力などを協議する。 A-2  事実関係2「ドイツは中国に対し軟化するか( Is Germany Going Soft on China? )抜粋 The Atlantic Council. Noah Barkin is a Berlin-based journalist. ・メルケル首相は経済界首脳を引き連れ、木曜日北京を訪れる。訪問の準備に関与した人物によれば、 訪問目的の一つはトランプ大統領の貿易戦争と香港の抗議と関連した危機が増大する中、ドイツ・中国経済的結びつきは正常化のレールの上にあることを確約することにある。 ・メルケルの対中政策を見ている人物は、ドイツの突然の経済悪化に驚愕しているドイツ政府は対中政策を軟化させ、
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。