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フレデイ タンさん のコメント

この事件は米国の支配層が二つに分裂していることを教えている。

一つはロシアを屈服させてその後に中国を締め上げる。もう一つは中國を先に屈服させ、後にロシアを締め上げる。二つは目的は同じだが、ユーラシア全体をウオール街が支配することに於いては同じ。

トランプが異色だと言うことはこのゼロサムを進めるウオール街のどちらとも一線を画しているからだ。巨大資本の、つまりウオール街の走狗になることをトランプは否定していることからでも今までにないものを感じる。

誰かが言っていたが、トランプはギブアンドテイク、つまり、デイールを何にもまして好む。中国のウインウインの政策を理解できるのはトランプ以外にいない。

戦争してワシントンを吹き飛ばすのでなくトランプを相手にデイールする方向に中国は舵を向けるべきだ。
No.2
62ヶ月前
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  民主党は 24 日トランプ大統領が政敵に対する捜査をウクライナ大統領に働きかけたとされる疑惑をめぐり、弾劾調査を正式に開始すると発表した。来年の大統領選で民主党候補に選ばれる可能性がある ジョー・バイデン前副大統領とその息子のウクライナでの活動について、トランプ大統領が今年 7 月にウクライナ大統領に電話で捜査するよう促し、その見返りに軍事援助の拡大を申し出たとされる疑惑が浮上し、民主党内では弾劾手続きの開始を求める声が高まっていた。この問題はトランプ大統領を傷つける尾は当然として、バイデン氏の支持率を低下させる可能性がある。 A-1 事実関係1 カール・ローヴはジョージ・ W ・ブッシュ政権において次席補佐官、大統領政策・戦略担当上級顧問を務め、ホワイトハウスにおいて数々の役職を兼ねていたことやその権力の強さから、ディック・チェイニーとともに「影の大統領」或いは「カール国王」などと呼ばれていた  こ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。