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フレデイ タンさん のコメント

米国の内政干渉は明らかだから、中国は香港に一挙に強く出るだろう。

米中間の緊張は極度に高まろうが、撃ち合いには発展せず、最終的には米国の計算が働いて収束に向かおう。米国は「中国が日本(パールハーバーに打って出た単細胞)とも違うこと」をよく知っているようだし、軍事強国だから、賢く動こう。

以上は私の願望でもあるが。

一つ言っておくが、人権について最もルーズな国は米国です。グアンタナモに収容されているアラブ人。黒人差別、ラテン系の人間に対する侮蔑意識。その国が、香港の人権を声高に騒ぐ。笑止千万とはこのことを言う。アサンジ、スノーデンに対する処し方はどう見ても米国が人権重視の国とは信じがたい。
No.3
61ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係「 米上院も香港人権法案可決 中国反発 大統領署名焦点」(東京新聞) 米議会上院は十九日、香港での人権を尊重し、民主主義を促進することを目的とする「香港人権・民主主義法案」を全会一致で可決。下院は先月、同様の法案を可決、米議会は一致して、香港で続くデモに強硬姿勢を取る中国に圧力を強める姿勢を打ち出した。  法案成立にはトランプ大統領の署名が必要。成立すれば中国がさらに反発を強めるのは必至、中国との貿易交渉で協定署名に向けた詰めの協議が続く中、トランプ氏の対応が焦点。  米国は、中国が香港に高度の自治を保証する「一国二制度」の実施を前提に、香港を中国本土と区別し関税やビザの発給などで優遇しており、中国企業は香港経由の輸出入で低関税のメリットを受けている。  法案は中国が一国二制度を守っているかどうか、国務省に毎年検証を要求。商務省にも、中国が香港を米国の輸出規制や制裁を回避する
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。