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なしさん のコメント

米国は戦争立国であって戦争をしなくてはなり立ち行かぬ国
なのです。

ですから米国は勝利に終わった冷戦でもそれを喜ぶよりも
悲鳴をあげました。
新生ロア連邦をソ連の後継国家、新たな仮想敵と定めたのも
朝鮮半島には冷戦構造を温存すると決めたのも米国の都合です。
「北朝鮮」が核開発に成功したのは計算違いでしたが。

誰が敵かなんてどうでもいいことです。
米国の軍産複合体にとっては。
No.1
53ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A1  事実関係 ワシントンポスト紙記事「 At war with the truth U.S. officials constantly said they were making progress. They were not, and they knew it.   内容 ・ ワシントンポスト紙によって入手された政府文書は、米国高官は18年の戦争中アフガニスタンでの事実を語らず、間違っていることを知っていながらバラ色の声明を行い、戦争で勝利できない証拠を隠してきた。 ・ワシントンポスト紙は情報公開法によって インタビュー書類を入手した。 ・この インタビューで400名以上の内部の者が . アフガニスタンで何が間違っていたか、米国はどうして約二十年にわたる先頭に引き込まれたかにつき、何ら抑制されることなき批判を行っている。 ・ブッシュ政権、オバマ政権でホワイトハウスのアフガン戦争の親分として働いた D
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。