フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
A1 事実関係 ワシントンポスト紙記事「 At war with the truth
U.S. officials constantly said they were making progress. They were not, and they knew it.
内容
・ ワシントンポスト紙によって入手された政府文書は、米国高官は18年の戦争中アフガニスタンでの事実を語らず、間違っていることを知っていながらバラ色の声明を行い、戦争で勝利できない証拠を隠してきた。
・ワシントンポスト紙は情報公開法によって インタビュー書類を入手した。
・この インタビューで400名以上の内部の者が . アフガニスタンで何が間違っていたか、米国はどうして約二十年にわたる先頭に引き込まれたかにつき、何ら抑制されることなき批判を行っている。
・ブッシュ政権、オバマ政権でホワイトハウスのアフガン戦争の親分として働いた D
オサマがアフガニスタンにアジトを構えていると米国はメデイアに喧伝させ、その検挙の為に大挙して乗り込んだ。ゲルマン移動の野蛮性丸出し。この喧伝はワシントンポストも朝日新聞も裏もとらずに大本営も驚くほど騒いだ。未開のアフガンを米国の阿片たる「自由と民主主義」を植え付けると言うのだ。しかし、米国の支配層の本音は違うところにあった。日本みたいに衛星国家にしてあわよくば中国攻撃の為の基地建設をも視野に入れていた筈だ。でも、その魂胆に植民地主義があるのだから、成功する筈がなかった。安倍ファンで且つ星条旗に惚れ込んでいるめでたい日本人は少なくとも米国の植民地主義の素性くらいは知っといてもらいたい。
南米諸国の人民は親米ではない。アフリカ諸国の人民も親米ではない。アラブ諸国の人民も親米ではない。東南アジア諸国の人民も親米ではない。米国は彼らにとってガサツなんです。東アジアでは、香港の若者、台湾の若者、日本の安倍ファンを除いて、人民は親米ではない。米国の厭らしさを彼らは肌で感じているのだ。
アフガニスタンでの米国の侵略は不成功に終わりつつあるが、米国がゲットした成果がある。それはCIAのアフガン・ケシの生産、販売、流通管理体制の確立だ。コカイン、ヘロインの世界支配はCIAによって行われていることを星条旗を信奉する安倍ファンは知っておいてもらいたい。因みに、大陸で暗躍した日本の特務機関もアフガンのヘロインに手を伸ばしていたということだ。植民地主義の構成要素の大きなものとして麻薬があることを安倍ファンは知って貰いたい。
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