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なしさん のコメント

間違いの根底には、ソ連のアフガニスタン救援戦争を
ソ連のアフガニスタン侵略と政治的ウソを西側マスコ
ミがタレ流したことにあります。

イスラム原理主義勢力の反乱に手を焼くアフガニスタン
正統政府がソ連の救援をあおいだこの戦争を「ソ連の侵略」
と決めつけ、イスラム原理主義者を「自由の戦士」と持ち上
げました。
のちには自由の戦士から「テロリスト」に改名されますが。
戦う相手が米軍に変わった途端。

米国人にとって戦争とはつねに便宜的なものです。
アフガニスタン人が何万人死のうが一般米国人は気にしはしません。
ベトナム時代に徴兵制をやめたので米軍兵士の死もそんなに気にしません。
米軍兵士は米国社会の最下層を担う人たちで形成されているので。
何千億ドルの戦費は当然米国人の税金ですが、米国軍産複合体の手の中に
落ちるわけですから、まあいいじゃないかとなるわけです。
No.1
59ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
Why the Media Is Ignoring the Afghanistan Papers 。 The documents are a bombshell. So why do so few news outlets care? By Alex ShephardDecember 13, 2019 今週、ワシントン・ポストは 「アフガニスタン・ペーパーズ」を発表。 「ペンタゴン・ペーパーズ」(注:ベトナム戦争とトンキン湾事件に関する非公開の政府報告書。これが暴露される)と同様、ポスト紙の調査は三代に及ぶ大統領下の高官達は、18年間、意図的に、組織的に米国国民に偽ってきたことが明らかになった。1974年「ペンタゴン・ペーパーズ」を漏洩したダニエル・エルズバーグは、「大統領や将軍達は現実的な考えをしていたが、それを米国国民には認めなかった」という共通の傾向があると述べている。恒常的浪費と腐敗と失敗
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。