フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
今日、中東では、イスラムのスンニー派と、シーア派の対立が続き、武力紛争の主要要因となっている。これが顕著なのはシリア、サウジ国内、湾岸諸国、イエーメンである。シーア派を支援するのがイランであり、シーア派の軍事行動の多くの場合、イランの革命防衛隊内のゴドス軍が関与し、司令官は ソレイマニ将軍である。従って当然、米国国内で将軍暗殺構想が出ていた。これは過去20年間続いていたといっていい。だが、ブッシュ政権も、オバマ政権も殺害後のイランの報復活動が中東を大混乱に招くとして、殺害計画を断念した。
しかし、トランプ大統領は ソレイマニ将軍をイラク国内で殺害した。
ここから新たな動きが出る。 ソレイマニ将軍殺害に伴う動きである。
まず、イランでは ソレイマニ将軍の後を引き継ぎ、後継者が任命され、彼は当然ソレイマニ将軍路線を継承する。ソレイマニ将軍殺害で、イランの路線は強化されこそすれ軟化はしない。
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イスラエルは核保有国です。サウジは70%がシーアです。奴隷制を今も誇る王制の崩壊はまじかです。そういうところに核を保有さす。笑止千万。イランが核を持てば、イスラエルは大人しくなる。均衡が保たれ平和になる。そう原理が見えませんか?私は更に踏み込んで韓国も核を持てば、半島は平和になる。米軍は半島から撤退することが出来る。原理が見えますね。
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