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フレデイ タンさん のコメント

遺伝子組み換えの研究と技術の分野では米国が、第二次大戦後、生物兵器、害虫に強いトーモロコシ等を得る目的で世界を圧倒的な強さでリードして来た。しかし、近年、研究が行き過ぎ、倫理を超えるようになり、米国内でも厳しい批判が起こり、禁じ手がいくつか設定された。

中国は米国の侵略に負けない体制作りに忙しく遺伝子組み換えの分野では大きく遅れていた。当然、遺伝子組み換えの禁じ手は無いに等しい。遅れた分野の巻き返しを念ずる中国と禁じ手で自由度を奪われた米国の研究陣がコラボするのは当然の帰結ではなかろうか。

COVID-19は、確かな証拠を私は持ち合わせて無いが、米国の研究陣と中国の遺伝子組み換え研究機関が共同研究する過程で偶発的に生まれたのではないかと私は疑っている。

毒が不注意で出来上がったとしても、毒の発生過程が遺伝子的に分かっているのだから、解毒剤を造る面で中国にこそ最も高いキャパシテイがあると言えよう。そういう意味では、解毒剤を提供する面で中国の責任は大きいと私は思う。

遺伝子組み換えと全く関係ないんであれば、それはそれで中国に説明責任があると私は思う。
No.3
50ヶ月前
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A-1  事実関係1:「米、日本渡航警戒引き上げ 新型肺炎で 1 段階」(共同、共同通信社 2020/02/23 08:43 ) 米国務省は 22 日、新型コロナウイルスによる肺炎( COVID19 )の拡大を受け、日本全土への渡航警戒レベルを 4 段階中で下から 2 番目の「注意を強化」に 1 段階引き上げた。感染するとより重症化しやすいとされる高齢者や持病のある人に対し、不要不急の日本への旅行は延期を検討すべきだとした。  これまではレベル 1 の「通常の注意」だったが、「経路不明な感染が広がっている」ことを警戒強化の理由に挙げた。他国が追随する可能性があり、日本経済への影響が懸念される。国務省は同日、感染者が急増する韓国も日本と同様にレベル 2 とした。 A- 2事実関係2「訪日に注意喚起や日本からの入国制限 新型肺炎で広がる」(朝日) 日本で新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、日本への渡航について注意喚起する国・地
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。