• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

オリンピック開催に対する西欧人の言葉が、状況によって大きく変わるのが面白い。

COVID-19がアジア諸国中心に拡大していたときは、英国ロンドン市長候補者のように、日本がダメなら、英国で開催が可能などとふざけたことを言っていた。

イタリアで蔓延すると、その対応がすさまじくびっくりしていたら、案の定、このブログのように中止という発想が出てきた。大体一般的に、西欧人の不確かなものに対する恐怖感はすさまじく、極端に反応する。「死」に向き合うのが怖くて臆病なのでしょう。

どのように展開するかは不確かな面はあるが、時期が過ぎれば、COVID-19の猛威も収まるのでしょう。淡々と準備していって開催できなければ、致し方ないことである。我々日本国・日本人は開催に向けて前向きに考えていくことが大切なのでしょう。
No.2
57ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1事実関係1   AP 「 IOC メンバーは東京オリンピックの延期及び移転に疑問( IOC member casts doubt on postponing or moving Tokyo Games ) 古参 IOC メンバーが今夏、東京でオリンピックを有するのは、コロナウイルス勃発で、あまりに危険と火曜日述べた。組織関係者は延期、移転よりは中止をするだろうと述べた。 ディック・パウンド、元カナダ水泳チャンピオン、1978年より IOC 委員、最古参委員は決定まで二か月、長くて三カ月の余裕があると述べた。「その時期、これは十分にコントロールされ、東京行きに自信があるか否か問わなければならないと、 AP 特別インタビューで述べた。 彼は「オリンピックが地数くにつれ、多くのことが起こる。セキュリティ・食事、選手村、ホテルチェック、報道関係者のスタジオ設定」彼は「東京でのゲームができないとなれば、中止だろう」 中
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。