フレデイ タンさん のコメント
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A-1: 事実関係1:百貨店 4 社の売上高 2 ケタ減 2 月、新型コロナで(2日、日経)
大手百貨店 5 社が 2 日発表した 2 月の売上高(既存店ベース、速報値)は全社が前年同月を下回り、 4 社で 2 桁のマイナスとなった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、訪日外国人(インバウンド)売上高が減少。 2 月後半には感染予防意識が高まり、日本人も外出を控え始めた。 3 月には大手各社が臨時休業や時短営業を実施する方針で、売上高はいっそう落ち込みそうだ。
具体的には大丸松坂屋百貨店が 21.8% 減、高島屋が 11.7% 減、三越伊勢丹が 15.3% 減、エイチ・ツー・オーリテイリングが 14.3% 減だった。そごう・西武は 6.5% 減だった。消費増税直後の 19 年 10 月なみに落ち込んだ企業もあった。
中国当局が 1 月 27 日に団体旅行の規制を実施し、 2 月は訪日外国人(インバウンド)の減少が目立った。 2019 年 2 月は春節期間( 19 年 2 月 4 ~ 1
この現象で私は1929年のウオール街株価大暴落を想起せざるを得ない。あの時は世界的な経済デイザスターが世界を襲った。その克服策として侵略戦争を始めた国と米国フランクリン・ルーズベルトみたいなニューデイール政策をとったところに分かれた。歴史的にこの前例があるのだから、今回のコロナウイルスがデイザスターの引き金になる可能性も否定出来ない。当時の経済学に比べて今の経済学はモーダーン。世界的デイザスターに陥らないように世界は知恵を出さねばならない。
留意すべきは、戦争に訴えてはいけないということだ。米国副大統領のペンスはキリスト教原理主義のネオコンだが、ホワイトハウスの一室で5,6人の仲間と頭を垂れてお祈りしていた。この21世紀に合理主義の米国でお祈り。実に不気味だ。
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