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フレデイ タンさん のコメント

昔は米国がくしゃみすると日本が風邪をひくと言われたものだ。昨今、中国の台頭で昔の米国が今の中国に替わって久しい。トランプ大統領の出現で昔の米国を取り戻すべく中国にいろいろ難癖付けて痛めつけだしている。そこにタイミングを合わせた如く新型コロナウイルスが中国を攻撃し、その猛威は韓国を襲い始めて日本もターゲットになっている。

この現象で私は1929年のウオール街株価大暴落を想起せざるを得ない。あの時は世界的な経済デイザスターが世界を襲った。その克服策として侵略戦争を始めた国と米国フランクリン・ルーズベルトみたいなニューデイール政策をとったところに分かれた。歴史的にこの前例があるのだから、今回のコロナウイルスがデイザスターの引き金になる可能性も否定出来ない。当時の経済学に比べて今の経済学はモーダーン。世界的デイザスターに陥らないように世界は知恵を出さねばならない。

留意すべきは、戦争に訴えてはいけないということだ。米国副大統領のペンスはキリスト教原理主義のネオコンだが、ホワイトハウスの一室で5,6人の仲間と頭を垂れてお祈りしていた。この21世紀に合理主義の米国でお祈り。実に不気味だ。
No.2
56ヶ月前
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A-1: 事実関係1:百貨店 4 社の売上高 2 ケタ減  2 月、新型コロナで(2日、日経) 大手百貨店 5 社が 2 日発表した 2 月の売上高(既存店ベース、速報値)は全社が前年同月を下回り、 4 社で 2 桁のマイナスとなった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、訪日外国人(インバウンド)売上高が減少。 2 月後半には感染予防意識が高まり、日本人も外出を控え始めた。 3 月には大手各社が臨時休業や時短営業を実施する方針で、売上高はいっそう落ち込みそうだ。 具体的には大丸松坂屋百貨店が 21.8% 減、高島屋が 11.7% 減、三越伊勢丹が 15.3% 減、エイチ・ツー・オーリテイリングが 14.3% 減だった。そごう・西武は 6.5% 減だった。消費増税直後の 19 年 10 月なみに落ち込んだ企業もあった。 中国当局が 1 月 27 日に団体旅行の規制を実施し、 2 月は訪日外国人(インバウンド)の減少が目立った。 2019 年 2 月は春節期間( 19 年 2 月 4 ~ 1
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。