感染し陽性になると、重症者・軽症者・無症状病原体保有者に大別できる。
無症状病原体保有者が中国以外の国は含まれており、中国と同じように除外すれば感染者数はもっと低くなる。

神奈川上病院の軽傷者３名の事例のように、ぜんそく薬で完治できれば、できるだけ早く検査を行って陽性が出れば早めにこの薬を肺の中に吸引していけば、重症患者数・死亡者数を減らすことができるのではないか。

米国では、インフルエンザに２，６００万人が罹り、２０万人が入院し、１３，０００人が死亡しているが、COVID-19は
初期治療薬が完成すれば、インフルエンザほど死亡することのないウイルスとみなすことができる。

我々後期高齢者は、「江戸時代のご隠居のように、毎日の生活において遠くに出かけることなく、自然を相手にして、書物でも読むゆったりした生活を送れ」との警告ではないか。
どうも家庭内感染が多く若い人からの感染が重症につながっているとの話も出てきているので、持病持ちの後期高齢者は若い人との濃厚接触を避け感染しないことが、不可欠と理解している。

安倍首相の政治的判断が、本日の国会でいじめられているが、野党は考え違いをしているのではないか。一斉休業を要請したことによって、全国民がCOVID-19を注視して、生活の見直しをしている。非常に効果が上がっています。多くの国民がCOVID-19に子供から大人まで気を付けるようになるが、子供たちの意識が高くなり、親など大人たちが真剣にならざるを得なくなっている。タイミングもよかった、あとは２～３週間内に拡大化が収まれば、大成功でしょう。