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changeさん のコメント

大分で、医師、看護師、元患者ら20~80歳代の男女5人が感染し、大分知事がクラスター対策班の派遣を要請した。

大分医療センター職員や入院患者600人全員のPCR検査を実施するという。検査体制が整い、疑わしいクラスターに対して素早い対応。国と地方と一体になった治療体制を見聞きすると、日本の医療体制に安心感を持つ。

中国は、研究院からの告発だけでなく、現場の医師が「武漢市の状況改善は欺瞞だ」と告発している。中国の医学の根本精神を忘れない研究院だけでなく現場の医者が告発するのは当たり前のことでしょう。医学は事実の積み重ねによって感染症に立ち向かわなければならないのに、いやしくも国家の主席が「隠避」「欺瞞」で医学を汚すことは許されることではない。このようなことをして「隠ぺい」を繰り返していくと、次の流行が大きく襲い掛かっていくのでしょう。上に立つものが真実の声がを抑えようとすれば、世界に蔓延しているコロナウイルスに打ち勝つことができない。中国はもう反省すべきです。
No.4
56ヶ月前
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東京オリンピックの開催が可能か否かには二つの重要要素がある。一つは東京自体が安全な場所とみなされるか、今一つは世界のコロナ・ウイルス感染状況である。先ず日本が世界でどう見られているかを見てみる。 ①        感染者確認国・地域(注:日本を含む)からの入国・入域制限が行われている国・地域(131か国 / 地域) ②      入国後に行動制限措置がとられている国・地域(78か国 / 地域) ②   では通常、日本から入国の、日本人、及び非日本人は通常二週間の自主隔離が要請される。 今深刻なのは欧州を中心とする拡散が極めて深刻になり、多くの国が、非常事態宣言、移動禁止、スポーツ施設などの閉鎖をし、トレーニングを行える状況でない。 さらに拡散地域が世界中に拡大している。 従って、選手・観客が世界各地から東京オリンピックに集まってきた場合、ここが「ホットスポット」になり、ここから各地に拡散することとなる。
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。