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りゃんさん のコメント

今回の孫崎さん提供の話題とは異なりますが、米国の状況はどう考えても深刻だとおもいます。
米国は第二次大戦で30万人亡くなったそうですが、どうもその人数を超すような気がします。それと同時にリーマンショックどころか、1930年代の大恐慌を超える失業者が一時的にせよ出るかもしれない。そうならないといいですが、なるかもしれない。
わたしは フレデイ タン さんのいうように米国「だけ」が戦争を考えているとはおもいませんが、米国がどこかで大量消尽をともなう戦争への誘惑にかられる可能性はあるとおもいます。
中国の場合は、今の公式数字だけで感染がおさまっているとは信じがたく、習近平しだいで、内戦の可能性が増してくると思いますし、尖閣への侵略の可能性もあるとおもいます。

どうなるにせよ、日本も韓国もチャイナ肺炎そのものだけでなく、ますます困難な時代になると思います。
No.7
49ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係「世界で賞賛される「韓国」コロナ対策の凄み、行動制限を課すことなく増加曲線を抑制 The New York Times,2020 3/27(東洋経済掲載) 数字をどう見ても、 1 つの国が際立っている ―― 韓国だ。 2 月下旬と 3 月上旬、同国における新型コロナウイルスの感染者数は数十から数百人、数千人へと爆発的に増加。 2 月 29 日の 1 日で 909 人の症例を特定、人口 5000 万人の同国は打ちのめされる寸前。しかし 1 週間弱経つと、新たな症例数は半減。 4 日以内で、再び半減 ―― てその次の日も再び半減。 封鎖政策も行われていない 韓国は 22 日、ほぼ 1 カ月の間で最少、わずか 64 人の新規感染者。他国では感染者数が 1 日ごとに数千人単位で増加し、医療システムや経済が壊滅的状況に追い込まれている中で、である。イタリアでは毎日数百人の死亡者。韓国は 1 日当たり 8 人を超えたことはない。 韓国は大規模なアウ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。