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フレデイ タンさん のコメント

米国の大統領を含めた支配層はコロナ退治に戒厳令が効くと勘違いした。戒厳令は貧困層の革命騒動を鎮圧するもので感染症のウイルス退治には効かないのだ。それどころか、経済がいかれてしまう。

米国は嫌いな韓国が一定の成果をコロナ退治にあげているのを真摯に受け止め、学ぶべきだ。5、000万人の人口を抱え、患者の数を10,000人前後で管理している。しかも、短期に抑え込むみたいな馬鹿な考えを捨て、長期に取り組んでいる。経済もある一定の規模で維持している。勿論、戒厳令は布いてない。国民がこぞって全員韓国政府に協力を惜しんでない。

米国は、この際、その前提として、新自由主義というおどけた理念を放棄すべきだ。さもなければ、コロナ退治の韓国モデルは作動しないことを忘れてはならない。
No.3
55ヶ月前
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米国の感染者数 501,609 US 、死者数 18,777 (4月11日現在)と悪化改善しない中の動き ニューヨーク・タイムズ紙「経済再開めぐり見解対立の中、トランプは“最大決定”に直面」( Torn Over Reopening Economy, Trump Says He Faces ‘Biggest Decision I’ve Ever Had to Make’ (10日、 NYT ) ・トランプ大統領は、①悪化する公共健康状況と②未曽有の経済危機に同時に格闘する中で、次に何をするかについて相異なる方向に引き裂かれんとしている。 彼の実業界の友からの電話はテレビでの病院のイメージと競っている。 公共衛生の専門家はトランプが現在行っていることは機能しており、捨てるべきでないとしている。ホワイトハウスの経済助言者等はこれまでのものは機能していて、今や緩和することを考え始めるべきとしている。  数千人が死
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。