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フレデイ タンさん のコメント

新型コロナを戦時の戒厳令みたいな施策で征服することは不可能。中国、ヨーロッパ、米国がどーんとやっているが、効果は無いことが分かった。新型コロナは正体不明のゲリラであって、人間社会から払拭することは難しい敵だと認識することが大事。そのことをはっきり認識し、果敢に追い込んでいる国が何とお隣の国、韓国です。その戦いは長期戦です。経済の維持とコロナ克服にバランスよく科学精神で取り組んでいます。

日本の現状は患者数が全く不明で不気味だと言えましょう。敵の概略が全く分からないので、どこから手を付ければよいか分からない厳しい状況ですね。でありながら、永田町の安倍晋三氏はスマホの録画で家庭人を楽しんでいるのを発信しています。この楽観、何となく理解できます。第二次大戦中、大東亜戦争時の天皇陛下もそうでしたから。でも太平洋戦争になると事態は一変。大仏次郎は「米国の科学に負けた」と言ったが、確かに神風は吹かなかった。

この新型コロナとの戦いでは、日本が上記のような状況ですから、やはり、最後の手段、「神風よ吹け」と私は日本人として祈らざるを得ません。幸い、新型コロナウイルスは日々刻々突然変異をしているらしい。中国、イタリア、米国に長征を展開し、猛威を振るい、日本で今、疲れ果てて、毒性が弱まることもあり得ない訳ではないでしょう。祈りがかなえられることもあり得るのではないでしょうか。



No.3
57ヶ月前
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A1- 事実関係1:日本の 4-6月期GDP予想、マイナス 25 %に下方修正-ゴールドマン  4 月 8 日ブルームバーグ データをさかのぼれる 1955 年以降で最大の落ち込みへ 7日発令の緊急事態宣言と、緊急経済対策の効果を織り込む 日本の4-6月期の実質国内総生産(GDP)成長率が前期比年率マイナス 25 %と、データをさかのぼれる 1955 年以降で最大の落ち込みとなるとの見方をゴールドマン・サックス証券のエコノミストが示した。  7日付リポートで、今四半期の実質GDP成長率見通しを従来予想のマイナス 7.2 %から大幅に下方修正。緊急事態宣言の影響は消費と設備投資に最も大きく表れる。消費はマイナス 25 %、設備投資はマイナス 40 %を予想。既に海外需要の減退を織り込んで同マイナス 45 %を見込んでいた輸出も、事業所の休業などを考慮してマイナス 60 %に引き下げ。新たな予測は同時に発表された経済対策効果も織り込んだ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。