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妄想の万年中年さん のコメント

長い期間、クロスオーナーシップの禁止という言葉を聞いていない。そのことは、メディアがどのようになれば良いのかの議論がほとんどなされてこなかった結果だと思われます。多様な意見を国民に与えるためには、全国紙を持つ会社が、テレビ局まで持つと言った異常な状況を変える必要があると思います。また正力、務台、渡邉といった死ぬまで権力を持つ構造を改めるため、トップの在任期間や定年制度の導入及び外部監査システムの導入が必要と考えられます。アベチャンネルと言われるNHKについては、政治色の強い国会の予算案・決算承認でなく、受信料金を支払った人たちが選ぶ、多様な人材で構成される外部の第三者委員会の承認とする方が良いと思われます。周波数割り当てでテレビ局に脅しをかけた高市総務大臣を選挙で選ぶ有権者にも問題がありますが。
No.8
54ヶ月前
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A-1  事実関係 各社内閣支持率 機関       期間      支持 (前回との比較)  不支持(前回との比較) ・共同通信社   10~13日  40・4(-5・1)   43・0(+4.2) ・産経      11-12   39・0(-2・3)   44・3(+3・2) ・ NHK       10-12   39  (-4)     38   ( -3 ) ・ FNN       11-12   39,0(-2)     44.3(+3.2) ・毎日      18-19   41(-2)       42  (+4) ・朝日      18-19   41(無変化)      41  (+3) A-2  気づきの点 ・通常「支持」が増えれば「不支持」が減る。「支持」が減れば「不支持」が増える。  今回 NHK は支持が-4に対して、不支持は-3.こういう現象は普通は起こらない。もし不支持が横ばい
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。