フレデイ タンさん のコメント
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世論調査
会社 日時 支持(内は前月) 不支持
共同 ( 5 月 8 ~ 10 日) 41.7 【 40.4 】 43.0 【 43.0 】
日経テレ東 49%(前回比+ 1 )42%( ±0 )
産経・ FNN 9、10両日 44.1(+ 5.1 ) 41.9( - 2.4)
NHK 15 日から 3 日間 37(-2) 45(+5)
朝日 15,16 33 ( 41 ) 47 ( 41 )
個別
・政府のコロナ対策
共同 評価する 34.1 評価しない 57.5
産経・ FNN 「評価する」 36.4 「評価しない 57.0
NHK 「評価」44% 「評価しない」53%
朝日(内閣の指導力) 発揮 30 % 発揮していない 57
1.日本の上級に属していると自認している気取りやグループ。
2.安倍氏から利権の配分を期待するグループ。
3.朝鮮人、中国人、ロシア人を毛嫌いするグループ。
勿論、私の推測だが、上記3つのグループは総じて安倍体制の「コロナ対策」を肯定的に受け入れている。一方、「検察庁法改定」について賛成しているのは上記3番目のグループだろう。
この3番目のグループはナチス時代のヒットラーユーゲントに匹敵するもので、過激傾向がある。私たちはその傾向にアラートを怠る訳にはいかない。
自民党支持者は世論調査で現行のコロナ対策に不満が無い30%台の殆どを占めていると私は観ている。これが自民党の実力だと言えよう。
自民党の実力はこの程度だから、反自民で野党が統合すれば、都会では少なくとも圧倒的に勝つはずだ。なかなかそれが出来ないのは統合を崩す技法が巧妙だからだ。そして、自民党の路線変更については、米国のチェックがきめ細かくなされており、なかなか難しい。その理由として、日本が事実上米国のコロニーであることが指摘出来よう。中東に於ける米国のコロニーと言われるイスラエルでさえ独自性を発揮しているのに実に情けない。
主権者たる日本人に残されている政治的オプションは政権に直接訴える意思表示しかない。
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