フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
主要論点 ① SNS での攻撃現象の説明 ② 例えば「種苗法」。論点すり替えナショナリズム的見解を前面に出し、攻撃 ③ 単独現象ではなく安倍政権の政策に批判するジャーナリストを攻撃するのと同根。
1: SNS で安倍政権の政策に反対者に対する SNS 上の攻撃が以上のように増加している。契機は「 # 検察庁法改正案に抗議します」である。総計500万以上、900万ともいわれるツイッターがなされた。結局これが大きい影響を与え、「 # 検察庁法改正案」は先送りとなった。これに加え、黒川東京高検検事長の賭けマージャンが文春によって暴露され、これまた激しいツイート上の反発で辞任に追い込まれた。
2:こうしてツイートの政府批判が増す中、政府の政策非難を行う人間に、集中して攻撃が行われている。
一番最近は、5月30日に発生している # 室井佑月のテレビ出演に抗議しますで、8時ごろの時点で 62,301 件の
その勧誘の言葉に「自民党を熱烈に応援する、、、」とあるのだが、ネトウヨは飛びついただろう。クラブメンバーには安倍内閣府の担当から運動方針を伝えるメールが届いているのだろう。
右系のネット・コメントには個性が無く金太郎飴を感じるし、思慮、ロジック、知性を悉く欠いているのも、何らかの方針の存在を示唆している。恐らく、反韓、反朝鮮、反中国、反ロシアといった明治政府からある伝統的な洗脳政策が踏襲されているのだろう。このことはアングロサクソンの支配層の意向にも調和している。
軍国主義を視野に入れた安倍政権の国民支配の手段としてネトサポは重要な位置を占めている筈だ。秋葉原での街頭演説でヤジられ消沈した直後、さる会議場に300人のネトサポが急きょ参集し、一声、雄たけびで安倍氏を慰めた由。
高市大臣がネトサポを縛ることは出来ない。
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