changeさん のコメント
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A-1: コロナ、IRに暗雲 日本参入目指す事業者、業績悪化(朝日、6月8日)
・全国で誘致計画が進むカジノを含む統合型リゾート(IR)をめぐり、日本への参入を狙う海外のIR事業者の業績が悪化。新型コロナウイルスの感染予防で海外のカジノも閉鎖に追い込まれ、再開後も客足が遠のいているため。すでに日本参入をあきらめた事業者もおり、自治体が開業時期を延期するなど、日本版IRの先行き不透明。
・松井・大阪市長は4日、2026年までとしていた大阪 IR の全面開業が1-2年遅れるとの見通しを示した。大阪府・市の公募にオリックスと組んで応じた米 MGM リゾーツ、悪化。
・横浜市では有力候補が撤退。ラスベガス・サンズは日本以外に向ける考えを表明。・サンズ同様、横浜に照準を定めたギャラクシー・エンターテインメント(香港)も悪化。
・国の基本方針は3月中に定まる予定だったがコロナ対応で、最終決定がされていない。
日本人の余暇は、単に余暇でなく,己が人生の生き方につながっています。
「道」といっているが、武士道、柔道、剣道, 空手型、詩、短歌、俳句、川柳、茶道、華道、書道と取りあげていけば限りない。余暇=趣味が職業につながっている。
針供養ということが言われるが、仕立物などでお世話になった針が折れたり、先が丸くなり使えなくなったものを、大変お世話になりました。ありがとうございました。感謝の気持ちを忘れないのです。
どんな人も役に立たない人はいない。各々が、現在勤めている仕事を粗末にせず、与えられた 仕事に対して感謝して努めるのです。国民性が何事に対しても勤勉であり、物事を深めて理解し、自分の人格を深めていくのです。
余暇=趣味=などどんなものでも、集中することによって、仕事=人生に置き換えていく前向きな豊かな民族とみています。
このような、民族性を踏まえて「日本の特殊な余暇構造」という言葉を使っただけです。
この特殊性は、あらゆることに言えます。お菓子一つをとっても日本ほど数多いお菓子を見つけることは、世界のどこに出かけても見られない。自動車も同じです。家電品も同じです。日本人のこの多様性に勝てる民族はありません。なんでも生かすのです。
コロナ対応は日本の特殊性を見事に現出しています。人の命が第一なのです。どんな良い科学的方法でも人を数多く殺してはいけないのです。弱い人を犠牲にしてはいけないのです。ハンセン病のような隔離政策によって隔離することを繰り返してはいけないのです。
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