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なしさん のコメント

わたしは「党派性の奴隷」になることに批判的な人間です。
この世には党派性の奴隷がとても多い。
個別具体的なイシューに対して自分で考えて判断することを
はじめから放棄して敵か味方で判断する。

味方であると考える支持する政党に考えることを丸投げして
その判断に無批判に従う。
例えばここにもよく登場するchangさんにも強くそれを
感じます。

わたしが民主主義に対して時にシニカルな態度をとるのは
そのためです。

完全に失敗した安倍の拉致被害者をとり戻すことについても
そのやり方はうまくいくとは思えないよ、との冷静な批判は
自民党支持者からも出てくるべきでした。

民主主義の未来はくらい。
No.1
53ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1: 警察によるジョージ・フロイド氏“殺害”に対する抗議デモ・集会は10日以上継続している。全米650以上の地域でデモ・集会が開かれ、広範な抗議運動としては前例をみない規模に拡大している。 2:今回、抗議が盛り上がった背景には、映像の力がある。彼が警察によって車内から出され、一時道路わきに連れていたれ、今度は車の下に閉じ込められ、死でのどを圧迫し窒息させられ、息が出来ないとの訴えを無視して、結局は殺害した経緯が動画となり、配信された。  それは、警察の残虐性を象徴する行動として取り上げられた。 3:ジョージ・フロイドは残虐の対象として象徴的に扱われれたのであり、彼が素晴らしい人間であったから象徴として扱われた訳ではない。したがって、彼が過去如何なる犯罪を行ったかは意味をなさない。 4:これまで黒人がどのように扱われてきたかについては、次を紹介してきた。抗議はフロイド氏の死のみではない。これ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。