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changeさん のコメント

米国の世論調査は、調査会社によって大きな幅があり、判断が難しい。

孫崎さんのご投稿によると、CBSが党派別の支持・不支持の結果、支持率の推移ではRCPの支持率平均42.6%を根拠に下落していないとしている。

6月9日CNNの委託を受けた世論調査会社SSRSの6月2日から5日までの調査結果が報道されている。
1259人の固定電話、携帯電話によるインタビューである。
1.トランプ支持率 38% 不支持57%
2.登録有権者の支持率 トランプ41%、バイデン55%

選挙で重視されるのは①経済、②医療保険制度、③人種間の関係といわれている中で、パウエル元国務長官、ブッシュ(子)元大統領等がトランプ再選を支持しないといっている。

最終的には均衡した選挙になると思うが、目を離せない展開が続くのでしょう。中国、ロシアがどちらに傾くかも一つの視点でしょう。トランプは、北朝鮮と同じように中国に厳しいことを言っているが、この人の場合言動と一致しないので、表面的行動が目くらましとなっている。
No.3
54ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
1: 警察によるジョージ・フロイド氏“殺害”に対する抗議デモ・集会は10日以上継続している。全米650以上の地域でデモ・集会が開かれ、広範な抗議運動としては前例をみない規模に拡大している。 2:今回、抗議が盛り上がった背景には、映像の力がある。彼が警察によって車内から出され、一時道路わきに連れていたれ、今度は車の下に閉じ込められ、死でのどを圧迫し窒息させられ、息が出来ないとの訴えを無視して、結局は殺害した経緯が動画となり、配信された。  それは、警察の残虐性を象徴する行動として取り上げられた。 3:ジョージ・フロイドは残虐の対象として象徴的に扱われれたのであり、彼が素晴らしい人間であったから象徴として扱われた訳ではない。したがって、彼が過去如何なる犯罪を行ったかは意味をなさない。 4:これまで黒人がどのように扱われてきたかについては、次を紹介してきた。抗議はフロイド氏の死のみではない。これ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。