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changeさん のコメント

ラサール石井といえば、20~30年前に、クイズ番組などでブレークしていた覚えがある。テレビなどで露出度が高かった。最近はテレビで見かけるチャンスが少なくなっていたが、ネットで「炎上」するのが多いトラブルメーカーと認識していた。ネットでたたかれ、「炎上」した例を少し上げるが、本業が芳しくなく、激しいことを言って存在価値を高めようとしていたのではないか。

①浅田真央に対する暴言で、ネットが炎上してしまった、そのときは謝罪した。
②江尻エリカ逮捕の裏に陰謀論。ラサール石井のツイートにネット騒然とする。「次期逮捕予定者のリストがあって、だれかがゴーサインを出すと逮捕される。
この人の頭は倒錯している。次期逮捕者リストがあるような芸能界であれば、芸能界から薬物を一掃する運動をしなければいけないのに、次期逮捕者リストなどと逮捕する人を悪者にしている。

今回のネット発言間違いではないし、また、大変遺憾に思うが、テレビの日陰者になってからの過激なネットツイートが、災いして、テレビ界から追放されようとしているのは、自業自得の面を否定できない。日頃の行動が大切であり、信用なきものは逆作用が起きることを自覚すべきでしょう。
No.1
53ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ラサール石井が今、ソーシャル・メディアで激しく叩かれている。かつ、東京スポーツは、テレビ等がかれを使わない動きがあると報じた。  何故こうした動きが出てきているのか。そしてそれは日本の政治にどれ位の意義を持つか。  日本の政治を見ると、ツイッターでの「 # 検察庁法改正に反対します」書き込みは新しい流れを作った。これまで安保法制等安倍政権の重要方針に対し、デモ等の反対運動が展開された。しかし多くの場合、デモは10万人程度を動員できるのが最大の成果である。しかし、今回検察庁法改正に反対するツイートは累計数百万に及び、結局「先送り」された。重要法案が国民の動きによって頓挫した例はあまりない。  ツイートで政府の動きを批判する、そして政府の動きを止める、こうした動きが今後拡大していけば、政府は様々な政策の実施が難しくなる。  ここで何故「 # 検察庁法改正に反対します」のツイートが数百万にもなったかを考
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。