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m.m.さん のコメント

まず、あのツイッターデモは、検察庁法に「反対」ではなく、「抗議します」だった。
この言葉づかいの僅かな違いが多数の共感を得たのではないかと見られていますから、その部分を間違えてはいけません。

ラサール石井氏が、テレビの「ひるおび」でどんな発言をしたか知らないが、この番組自体が安倍政権の全面信頼が前提になっているように思う。そのため、この番組の視聴者は極右支持者が多いのだと思う。
意外にも、同じ時間帯でフジテレビが放送しているバイキングの方が、各出演者が核心を突いた発言をしている。

いずれにしても、政府が芸能人の政治的発言に圧力をかけることは意見、違法であり、安倍政権崩壊につながることは間違いあるまい。
No.2
53ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ラサール石井が今、ソーシャル・メディアで激しく叩かれている。かつ、東京スポーツは、テレビ等がかれを使わない動きがあると報じた。  何故こうした動きが出てきているのか。そしてそれは日本の政治にどれ位の意義を持つか。  日本の政治を見ると、ツイッターでの「 # 検察庁法改正に反対します」書き込みは新しい流れを作った。これまで安保法制等安倍政権の重要方針に対し、デモ等の反対運動が展開された。しかし多くの場合、デモは10万人程度を動員できるのが最大の成果である。しかし、今回検察庁法改正に反対するツイートは累計数百万に及び、結局「先送り」された。重要法案が国民の動きによって頓挫した例はあまりない。  ツイートで政府の動きを批判する、そして政府の動きを止める、こうした動きが今後拡大していけば、政府は様々な政策の実施が難しくなる。  ここで何故「 # 検察庁法改正に反対します」のツイートが数百万にもなったかを考
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。