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p_fさん のコメント

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p_f
米国が世界戦略上の「前線基地」として日本を位置付けていることは、かねがね孫崎さんが明かされてきた通り。
一方、プーチン大統領曰く、「弾道弾迎撃ミサイルの発射台は、僅か数時間で通常の対地ミサイル用発射台に変換可能なのです」。
つまり、孫崎さんの論を待たず、米国はミサイル迎撃などできないのを百も承知で、まさに上の魂胆で係る迎撃システムを日本に配備したいのだろう。それを米国(ジャパン・ハンドラー)がカンタンに諦めるとは到底思えない。
そして、河野太郎という、「脱原発」一つとっても全く信用できない人物はどうだ。しかし、これで河野防衛相の「国民的人気」は上がる。
安倍の「次はユリコね」でいくつもりが、小池人気が怪しくなって、代わりに河野を首相に充てがうつもりなのか。
No.2
55ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
河野太郎防衛相は 15 日、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備計画のプロセスを停止すると述べた。防衛省で記者団に「コストと配備時期に鑑みた」と述べた。この動きを歓迎するが、そもそもミサイル防衛という物は機能しないのです。私の著書『13歳からの日本外交』から引用します。 ****************************** 今一つ、極めて重要なことですが、第二次大戦以降、ミサイルが開発され、防御が出来ない状況が出来ているのです。 「そんなことはないであろう。日本政府はミサイル撃墜命令を出してきた。さらにミサイル防衛実験に成功したという新聞報道がある」という反論があると思います。 弾道ミサイルは、距離によって、短距離弾道ミサイル、中距離弾道ミサイル、長距離弾道ミサイルに分けられます。  このスピードがどのようなものと思われますか。  大気圏外を飛んでいる時は秒速2000 M (
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。