• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

厚生労働省の麻薬取締部がことのほか著名芸能人の
薬物犯罪摘発に熱心なのは、目立つことによって
警察に対しての組織生き残りを図っているとの記事を
読んだことがある。

わたしなど日本を薬物汚染から守ることは非常に重要と
考えているからもっと予算を増額して、麻薬、銃器等取締庁に
格上げしてもよいと思っている。

公安調査庁に対する考え方はちょっと違う。
この役所も冷戦終了とともに組織防衛に懸命だ。
ちょうどNATOのように。

NATOが組織存続のために平和よりも緊張を欲して
新生ロシア連邦を新たな敵として冷戦構造を存続させた。

同じ構図は公安調査庁にも見られ、いまだに日本共産党が
武装闘争路線の団体であるかのように振る舞い、治安警戒対象から
外していない。

自分たちの食扶持稼ぎのためにそんなことをやっている。
それに保守系政治家が自分たちの思惑から悪乗りして組織防衛が
成り立っている。
今のところ。

彼らが自分の組織ために敵を求め欲しがる心理はわかるが原資は
税金だ。

公安調査庁は廃止することを真剣に考えてもいい時期にきているのでは。
No.4
46ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1  事実関係1「中国でスパイ罪の邦人男性、懲役刑終え近く出所・帰国へ」(朝日、3日) ・中国各地で 2015 年以降にスパイ罪などに問われて有罪判決を受ける日本人が相次いでいる。 ・中朝国境の遼寧省丹東市で拘束された神奈川県の 50 代男性が近く、懲役の刑期を終えて出所する見通しになっている。。出所後すぐに帰国する見込み。一連の事件で有罪とされた中で初の帰国者。 ・男性は 15 年 5 月に拘束され、翌年にスパイ罪などで起訴。 18 年 7 月に同市の中級人民法院(地裁に相当)で懲役 5 年の判決。 ・男性の関係者によると、男性は在日朝鮮人の父と日本人の母と一緒に北朝鮮に渡り、後に脱北して日本に戻って日本国籍を取得。 ・中国で 15 年以降にスパイなどの容疑で拘束された日本人は少なくとも 15 人に上り、うち 9 人が懲役の実刑判決。   A-2  「中国から帰ってきた公安スパイ、その過酷すぎる人生」( JBPRESS ) ・公安
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。