りゃんさん のコメント
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[ロイター] - 赤羽一嘉国土交通相は10日の会見で、新型コロナウイルスで打撃を受けている観光産業などを支援する需要喚起事業「Go To トラベルキャンペーン」について、7月22日から開始すると発表した。まずは、旅行代金の35%割引から先行して始める。旅行先の飲食店、小売店などで使える地域共通クーポンについては、9月以降の開始となるという。当初は8月中の開始を検討していたが、前倒しした理由について、赤羽国交相は「コロナ禍の影響を受けつつも(国民は)旅行への熱い思い、熱い期待がある」と説明。観光関連業界や地域の関係者から繁忙期である夏休みを支援の対象にするよう要望があったことも明かした。
A: 疑問の声
・ホント馬鹿かと・無茶しやがって・行き先は地獄しかも片道切符・ 8 月は爆発的にコロナ重症感染者が増えるんだろうな・期待があるのは 政治家と利権屋です・コロナ直送便・安倍「ここは日本、滅びの村だよ
わたしのどこらへんを嘘と詭弁といってるのかはっきりしないが、たぶん、政治家のいうことをふだんは信用しないくせに、尖閣合意があった、という政治家のことばだけはなんの批判的分析もなく100パーセント信用してしまう、こういう都合の良いオツムがわたしが嘘と詭弁を言っていると言わせているんでしょう。オツムが親衛隊ばりに熱血漢なんでしょうね。せめてヒトラーを学んでれば、わたしのいういことを、少なくとも理解はできたでしょうに 笑
暗黙の合意というものは、仮にあったとしても、そもそも成り立ちからして脆弱なものです。仮にあったとしても、両国関係が良いときは合意があったことが強調されるだろうし、関係が疎遠だったり悪ければ、正式な合意でないことが強調される。こういうのは普段の人間関係からしても、普遍的に想像できることです。
合意があるとして、なぜだか、一般に合意を破ったのは日本だと日本が悪いことが強調されるが、実は中国が領海法を制定し海洋侵略をはじめたのがそもそもの契機ですよ、と教えてあげている。
そして今現在、中国は合意があったことはいわないし、法的状態でなく、事実状態としてみても、当時の「現状」を破っている。これも再三指摘していますが、熱血漢のオツムには届かないのでしょう。
石原慎太郎らの動きは、突然ポンと出てきたものではない。中国領海法制定後、海洋侵略の行動を強める中国にたいするリアクションとしてでてきたものです。こういうところも熱血漢のオツムにはみえないのでしょう。
よく考えてみた人々には、私の言っていることが賛同まではたとえしなくても、嘘と詭弁とはいえないことがわかるはずです。ナチさんには期待しませんが。
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