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なしさん のコメント

庶民がマスコミに接する機会のない時は、
自分が大事。自分の家族が大事、自分達が住む
コミュニティーが大事と考えます。

これがマスコミに接するようになると、国家が大事、
国家あっての個人、日本あっての日本人。

こらあ、支那人、チョーセン人、日本をなめるなあ、
やっちまえー、と叫び出す人が一定の割合で生まれるように
なります。

新聞なんてそんなものです。

No.4
52ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 今、日本は重要な時期に差し掛かっている。 コロナ対策をどうするかだ。  コロナ配策は容易な政策ではない。相反する二つの目的がある。①命を最優先し、検査、感染の機会を避けるため「ソーシアル・ディスタンス」を強化する、②経済・社会活動を出来るだけ通常を保つ。  そして、今そのかじ取りが厳しい事態に直面している。  東京都は1日あたりの人数は過去最多を更新。3日連続の200人超えも初めての事態である。この数字は様々な解釈が出来るであろうが、東京都の「東京アラート」を参考にすればいい。 一週間、一日当たり感染者数が平均20人を割ったら「東京アラート」を解除し、50人超えの時には再発動を考慮するというものであった。その基準がどこまで客観的合理性があるかはともかく、一応の基準である。この数字の何倍もの感染者が出ているのである。  この状況を踏まえ、政府は当然「緊急事態」の発動を考慮する時であるがそれ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。