なしさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
私は米国大統領選を予測する時、少なくとも3つの指標を使用する。
① 全米全体の支持率
② 激戦区の動向
③ 賭けの支持の動向
米国大統領選は総得票ではない。各州に選挙人数が割り当てられ、各州は商社が全どりである。ここから総得票数で負けても、選挙人数で勝つという事態が生ずる。2000年のブッシュ対ゴア、2016年のトランプ対ヒラリー・クリントンがそれである。従って、①の全米全体の支持率では正確には把握できない。そのため、激戦区の動向を見る必要がある。これで選挙人数を積み上げていく必要がある。
他方、賭けは、一般人より将来の見通しを織り込むなど予測がより正確に現れる場合が多い。さて、現在の状況を見てみたい。
① 全米全体の支持率 トランプ 43.4 %、 バイデン 49.6 %( 8/12 - 8/31 平均)
② 激戦区支持率 トランプ 45.4 %、
この競技は一つ大きな欠点を抱えています。
15人という大人数で戦われ、密集戦が非常に多いのです。
スクラム、ラック、モールといった密集が頻繁にあり、
裁くレフェリーは一人だけです。
密集の中では反則が頻繁におきます。
レフェリーには見えないと思えばパンチも飛びます。
日本チームはあまりやりませんが外国チームはやります。
それもプレーのうちと割り切って。
最近ではビッグゲームではテレビ判定がありますから
下火になりましたが昔はひどいものでした。
紳士のスポーツなどという惹句がそもそもあやしい。
ラグビー好きの友人と話したことがあります。
レフェリーの見ていないところでは反則もプレーのうちと
割り切ったチームと紳士のスポーツなのだから反則はしない
と言うチームが戦ったらお前はどっちに賭ける。
他の条件が同じならそりゃあ反則するほうが勝つよ。
民主主義を大きく脅かすものは、嘘つきほど人気が得やすく
選挙に強いということです。
かつて橋下徹は政治家と弁護士嘘をつくのが仕事とテレビカメラ
の前で堂々と言い切りましたが、何の問題にもなりませんでした。
人間というものは民主主義を育てるのにはどうしても向いていないの
かもしれません。
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