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フレデイ タンさん のコメント

この国の習わしは「勝てば官軍」です。菅さんは仲間の談合で決まった。従って、官軍の将では無いのです。

彼はマスコミの支援を得て行った「貧農の苦学生だ」という印象操作に成功している。近所の奥さんの受け止めの多くは「地味で抑えめでいいんじゃない」ということになっている。但、本人も気付いているだろうが、貧農、苦学という同様の背景を持った田中角栄氏の奔放さ(国民が好む)には決定的に負けている。つまり、菅さんは暗くて影があるのだ。

本人としてはそういうネガテイブを克服し、堂々と官軍の将になりたいだろう。その辺の菅氏の内面を忖度して日経と言う権威が74%の高支持率を提供した。菅氏は敢然と選挙に打って出ると私は観測している。
No.1
51ヶ月前
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1事実関係1「自民に解散待望論 菅内閣の高支持率で」(時事通信、24日) ・自民党内から早期の衆院解散・総選挙を期待する声。報道各社の世論調査で、菅内閣の支持率が軒並み高水準を記録する一方、立憲民主党など野党の支持率は低迷しているため。 ・残り1年余りの衆院議員の任期中、解散のタイミングは限られる。菅義偉首相は就任早々、大きな政治決断に直面。 ・「(自分が選対委員長だったら)自民党国会議員のほぼ総意、即解散」。下村博文政調会長は21日のBSフジ番組でこう強調。同時に「年内にあってもおかしくないし、一通り実績が出てからというと来年以降もあると思う」た。 ・報道各社が先に実施した世論調査は、菅内閣の支持率が60~70%台、いずれも第2次安倍内閣の発足時を上回った。首相が非世襲のたたき上げであることに加え、国民に身近な携帯電話料金の引き下げや不妊治療の保険適用などを、看板政策に掲げたことが好感されたとみ
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。