フレデイ タンさん のコメント
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A-1 事実関係 「米国有権者の変化する人種構成( The Changing Racial and Ethnic Composition of the U.S. Electorate )
1:構成比 白人
全有権者数 2018年 2018年比率 2010年 2000年
3,713,000 2,552,000 69% 71% 73%
2:人種別構成 2018年 白人 67% ヒスパニック 13% 黒人 13% アジア人 4% 3:人種別の政党支持動向(あ)は1994年、(い)2018・19年。白人を除くものは(い)が対象 白人 ヒスパニック 黒人 アジア人 (あ)1994年 (い)2018・19年 (い) (い) (
マルチン・ルーサー。キングが希求してやまなかった白人と黒人が宥和するユートピアはもはや幻と化し、当時より悪い状態に米国はなっているらしい。
先の選挙では、トランプは中国人とアラブ人にことさらに辛く当たるポーズを示し、大統領選に勝ちました。今回は中国人に加え黒人に対してトランプは厳しく当たっています。白人の殆どが黒人に脅威を感じて居る訳ですから、トランプは前回に増して白人の票をかき集めるのではないでしょうか。
トランプの悪行を暴露する本が種々売り出され、米国保守を代表するトップクラスの元軍人たちが連名でトランプ批判を展開していますが、安倍政権が国上げての嫌中、嫌韓ムードの中で二年ごとの選挙で負けること無かったことを考え合わせると、他人種、他国の悪口は選挙に貢献することは否定出来ないのです。
トランプは意外に選挙上手なのかも知れません。
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