• このエントリーをはてなブックマークに追加

なしさん のコメント

そもそもわたしは世襲というのが好きでない。
だから歌舞伎が嫌いで一度も見たことがない。
世襲の役者だらけだから。
反対に落語が大好き。世襲が皆無でないとしても
実力が全てだから。

王制に至っては古代人ならともかく現代人に好きな人が
多いのはかなしい。
人間というものは進歩しないものだということをこれほど
端的にしめすものはないから。

天は人の上に人を作らず人の下に人を作らず、という
福沢諭吉の言葉に反対する人はいないと思うのに日本は
天皇を好きな人でいっぱい。

ふしぎだと思いませんか。

わたしが天皇制に反対するのは、実は天皇を好きな人の
内面に仄暗い暗黒の一面を見るせいなのかもしれない。

No.6
50ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ソ連が崩壊した。世界の歴史を見ると、一旦王政が退けられ、再び王政が復活する例はしばしば起こる。ではロシアで、 仮に「皇帝」を復活させるとしたら、誰が「皇帝」に相応しいのか。プーチン大統領ではない。当然、ロマノフ朝の血統を継ぐ者となる。 2007 年の世論調査で「ロマノフ朝の復活に賛成の国民が 37% 」という報道もある。  1918 年 7 月 17 日午前 2 時 33 分、元皇帝一家 7 人(ニコライ 2 世、アレクサンドラ元皇后、オリガ元皇女、タチアナ元皇女、マリア元皇女、 アナスタシア 元皇女、アレクセイ元皇太子)は幽閉先のウラル地方エカテリンブルクで射殺され、直系の血筋は途絶えた。この内、アナスタシアが難を逃れ、米国に移住したという説がある。この説に基づき映画もある。  だが通説では直系は全て射殺されたとされている。では、直系がなき場合誰が皇帝になるのが相応しいか。フレデリック フォーサイス著『イコン』の中で、最適任者とし
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。